採用情報

ライターという
枠を超えて
クリエイティブを
もっと楽しみたい!
ライター
松本めぐみ
2013年11月入社
1
「クリエイティブをあきらめたくない」その強い想いでノースへ入社。
学生時代から、企画やアイデアを出してみんなで形にしていくことが大好き。作文や論文でも評価をいただいていたので、自分の得意分野を活かして何かを「伝える人」になりたいと考え、ライター兼企画職を募集していた前職の制作会社に新卒入社しました。実際に仕事をしてみると企画も楽しかったのですが、先輩のコピーを見て、言い回し一つ、単語一つ違うだけで表現が変わるコピーの面白さに気づいて、本格的にコピーライターを志すように。リーフレットやWEBサイトなど、1社のクライアントの多岐にわたる制作に携わることができたものの、体調不良で退職。それでも、1社経験しただけでクリエイティブをあきらめたくなかったので、多数の大手企業と取引があって、いろいろな案件に携われるノース・ヒルの門を叩きました。
2
キャッチコピーが広告賞を受賞!自分の強みが見つかり、より前向きに。
入社してから一番印象に残っているのは、自分がコピーを手掛けた新聞広告が日経広告賞を受賞したこと。自分の代表作ができたことで少し自信がつき、「社内で一番キャッチコピーができるライターになりたい!」と思えるようになりました。実はそれまではベテランの先輩方がいる中で、自分の強みは何なのかと悩んでいました。個人的にはキャッチコピー制作が好きだったので、それを自分の武器にしたいと考え、1本のコピー提出に対して1000本ノックのように大量に作ったり、自分でコンテストに応募したり、キャッチコピーの本を何度も読み返したり。スキルアップのために勉強している中でいただいた賞だったので、受賞のおかげで成長を実感することができ、仕事に対してもより前向きになりました。
3
広報部として、イベントやSNS発信でコミュニケーションを活発に。
入社9年目となった今は、チームリーダーとしてチーム運営に携わる立場になりました。チームメンバーのスキルアップ、働き方に寄り添い、チームの目標達成と個々の満足や成長につなげられるよう働きかけていくことも目下の課題です。また、2019年からは広報部の一員として、社内外のコミュニケーションの活性化にも力を入れています。自社サイトのリニューアルはもちろん、社内イベントを企画したりSNSで発信したりと、「遊び心をもって楽しむノース」を体現していき、スタッフが育つ環境づくりにも貢献したいですね。そして、ライターという枠を超え、いちクリエイターとしてもっとクリエイティブを楽しみ、スキル・企画力を高めていきたい。こんな私たちと一緒に楽しみながらクリエイティブに情熱を注げる方、ご応募をお待ちしています!